岐阜市の中島歯科医院インプラント治療
インプラント治療
インプラント治療とは失った歯をチタン製のインプラント体を顎の骨に埋め込み、歯の機能を取り戻す治療法です。
インプラント治療は特に天然歯が虫歯や歯周病で欠損したケースや事故などで歯を失った場合のに有効な治療法です。
インプラント治療は外科手術によって顎の骨にチタン製のインプラントを埋め込み、そのインプラントが顎の骨を結合(オッセオインテグレーション)することによりインプラントが顎の骨に固定し、天然歯とほぼ同様な機能を回復することができるのです。
世界中の人が支持する“ストローマンインプラントシステム”
当院では世界的にも臨床実績の評価と信頼性が非常に高い“ストローマンインプラントシステム”を導入しています。ストローマンインプラントシステムは1974年に開発されて以来、世界40ヶ国で使用されもっとも信頼性の高いインプラントのひとつと言われています。
こんな方へ“おすすめ”
① 取り外しの入れ歯が嫌いな人や、その仕事その他の事情で不都合な人。
② 歯が抜けた所を治療するために残っている歯を削られたくない人。
③ 入れ歯で、発音や発声に不便を感じている人。
④ 総入れ歯が合わず、生活にも支障をきたし、不快感を抱いている人。
⑤ 歯周疾患などでたくさんの歯がなくなり、入れ歯を装着すると残っている歯に悪影響を及ぼすと考えられる人。
インプラントの治療ケース
※歯を1本失った場合
従来の治療法は周りの健康な歯を削ってブリッジ治療にします。インプラント治療はブリッジ治療と違い周りの健康な歯をまったく削ることなく歯のない部分にインプラントを入れます。
複数の歯を失った場合
このケースでは部分入れ歯を固定するための針金が見た目にも機能的にも不快になる場合が多いです。インプラント治療であれば、針金付きの入れ歯でなく、歯のない部分に適切な数のインプラントを入れ、固定式の人口歯を取り付けます。
複数の歯を失った場合
歯が全くない場合は従来であれば総入れ歯になりますが、インプラント治療を用いることによりブリッジに複数のインプラントを支柱として、しっかり固定することにより天然歯に近い機能に修復します。
このケースはインプラントとバーを固定し、総入れ歯を固定したケースです。これによりインプラントがしっかり総入れ歯を固定し入れ歯のズレなどの不快感がなくなり、天然歯に近い噛み心地になります。